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さつまいも掘りをしました
色とりどりの落ち葉や様々な形のどんぐりなど、秋の自然は子ども達にとって宝の山です。 身近な自然に触れる楽しさをより感じられるよう、戸外遊びの機会をたっぷり作っていきたいと思っています。 先日、近所の方にさつまいも掘りにお招きして頂きました。 子ども達は、さつまいも掘りが楽しみで、毎日さつまいも掘りの絵本を読んで「おおきい おいもが いいなあ」「うんとこしょ どっこいしょ」と言って楽しみにしていました。 さつまいも掘り当日、「大きいおいも ほるよ!」とやる気満々の子ども達。 掘りやすいように葉っぱをどかしてもらい、子ども達はどんどん掘っていき、土の中からさつまいもを見つけ出すと、大喜びしていました。 保育者や友だちと力を合わせ、大きなさつまいもを掘り出す姿も見られました。 夢中になって掘っていき、大小様々な形のさつまいもをたくさん収穫することが出来ました。 収穫したさつまいもは、早速給食で美味しく頂きました。 自分たちで収穫したさつまいもは、いつも以上に美味しく感じているようでした。 たくさん収穫したさつまいもは、お土産にお家に持ち帰りました。..
11月7日


おさんぽごはんへ行ってきました!
今日は、年に一度の保育園のお楽しみ行事、「おさんぽごはん」の日でした。 お家の方の愛情がたっぷりと入ったおにぎりを持って、嬉しそうに登園する子ども達の姿から、いつもとは違う特別な日を楽しみにしているようでした。 今年も厳しい暑さで、なかなか外に出る事ができず、充分に戸外遊びを楽しむ事ができなかった夏でしたが、もうすっかりと朝・夕は肌寒い季節へと変わりました。 太陽の出ている過ごしやすい日中はいろんな公園へ出掛けて、体を思いっきり使って遊んだり、どんぐりや赤、黄色の綺麗な葉っぱを拾ってみたりと秋を感じながら過ごしています。 こはる組、ひなた組の子ども達も、わかば組の大きい子ども達と一緒に遠い公園まで出掛けられる事が増え、体力もついてきた頃に、わかば組とひなた組の子ども達は、皆で「掛ノ上ほのぼの公園」まで歩いて出掛けてきました。 いつもより長いお散歩になりましたが、歩いている途中で皆が大好きな乗り物を見つけて、「タクシーだ」「トラックだ」と、頑張って最後まで歩ききる事ができました。 公園に着くと、大きな滑り台や遊具、どんぐり探し等、子ども達は思い思い
10月31日


チューリップの球根を植えました
金木犀の香りが、ススキを「さわさわ」と優しく撫でています。 公園の木々も色づき、秋本番の季節になりました。 子ども達には、この季節ならではの自然を楽しんで欲しいと思っています。 先日、春に向け、子ども達とチューリップの球根を植えました。 真剣に保育者の話を聞きながら、球根を一つずつ丁寧に植えてくれました。 その後は「大きく育ってね」という願いをこめ、お水をかけてくれた子ども達です。 お家の方に「チューリップのタネをうえたよ」と嬉しそうに報告する姿や、「おはなさいたかな…?」と園庭をのぞく可愛らしい姿が見られます。 チューリップの花が咲くころには、風かおるを卒園する、わかば組さん。 きれいな花を咲かせてくれることを楽しみに、みんなでお世話をしていきたいと思います。
10月28日


図書館に行ってきました
読書の秋ですね。 園では、絵本を読む時間を大切にしています。 お気に入りの一冊を何度も読んだり、新しいお話に出会ったりと、毎日わくわくした表情を見せてくれる子ども達です。 先日、わかば組の子ども達と図書館を訪問しました。 図書館では、職員の方に絵本の読み聞かせをしてもらいました。 図書館の方の手遊びや絵本の読み聞かせで、すぐにお話の世界に引き込まれていた子ども達でした。 その後の絵本の貸し出しでは、図書館のたくさんの絵本の多さに、どれにしようか悩んだり、お気に入りの一冊を抱えて嬉しそうな姿が見られました。 風かおるでも、毎月絵本の貸し出しをしています。 ご家庭で親子で様々な絵本や言葉に触れてもらいたい、楽しんでもらいたいという気持ちから、絵本の貸し出しを行っています。 親子で絵本の世界に浸ることで、子どもと向き合う時間そのものが素敵な時間になってもらえたら嬉しいです。 毎年10月27日から11月9日は「読書週間」です。 本を読むことの楽しさや大切さを再認識するための二週間になっています。 「読書週間」は、親子で絵本を楽しんでみてはいかかがでしょう
10月20日


感触あそびをしました
新年度が始まってから、早半年…あっという間の10月ですね。 気持ちの良い秋晴れの下、のびのびと身体を動かすことを楽しんでいる子ども達。 ますます秋の深まりを感じているこの頃です。 先日、茹でたパスタや春雨を使った感触あそびをしました。 用意したパスタを見ると「ツルツルだ~」と、大好きなパスタに大喜びの子ども達。 最初は、茹でたパスタや春雨を優しく触っていた子ども達も、次第に丸めてみたり、握ってみたり、のぼしてみたり… 「ベタベタするね」「お団子みたい」と言って感触を楽しんでいました。 カップやお皿、フォークなどを用意すると、お皿にパスタを移して遊び始めました。 パスタを指先でつまんだり、フォークですくうことに集中していた子ども達。 上手くすくえると嬉しそうに「見てみて!できたよ!!」と教えてくれました。 お皿にいっぱいになったパスタで、おままごとを楽しむ姿も見られました。 風かおるでは、これまで小麦粉粘土や指絵の具など様々な感触遊びを楽しんできました。 初めての素材に触れることに抵抗感があった子も、感触遊びを何度も経験していくうちに、だんだんと興
10月14日



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