小麦粉粘土を楽しみました
- kazekaoru9
- 8月12日
- 読了時間: 1分

暑い日が続き、子ども達は毎日水遊びを楽しみにしています。
そのほか、色水や氷を使った遊びも大人気です。
少しでも涼しさを感じられる遊びを取り入れながら、夏を乗り越えていければと考えています。
今回は、先日の小麦粉粘土遊びの様子をお伝えしていきたいと思います。
小麦粉粘土作りでは、小麦粉粘土の材料を子ども達の前に用意すると、「なにやるの?」と目を輝かせて保育者の話に耳を傾けてくれた子ども達。
子ども達の前で小麦粉に水と油を加えていき、だんだんサラサラした感触からドロドロ、ベタベタした感触に変わっていく様子を興味深く見ていました。
少し固まってきた小麦粉粘土を子ども達が一生懸命こねていき、変わっていく感触を楽しんでいました。
完成したもちもちの小麦粉粘土を、指先を使って小さくちぎったり、こねて丸めたりして感触遊びを楽しんでいました。
また、長く伸ばして「ヘビ」や「パン」に見立てるなど、子どもたちなりの思いやイメージを持って楽しんでいました。
まだまだ残暑が厳しく、戸外に出ることが難しい日には、室内で感触遊びを楽しんでいきたいと思います。
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