アナログゲームの紹介
- kazekaoru9
- 2 日前
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更新日:9 時間前

当園には、アナログゲーム(ボードゲーム)が16種類あります(R7.8現在)。
小規模保育所の2歳や3歳から楽しめる、簡単なルールのアナログゲームを集めました。
アナログゲームとは、コンピュータを使わないゲーム全般(ボードゲーム含む)の名称です。
ボードゲームの歴史は、遺跡の発掘品によって、少なくとも紀元前3000年以前まで遡ると推定されています。その当時、日本は縄文時代中期~後期でした。
「アナログゲーム」とは、コンピューターを使わずに、相手の顔を見ながら遊ぶゲームなので、様々な社会性が育まれます。
さらに、言葉や数、色、ルールなど、社会で必要な知識やスキルを楽しみながら学ぶことができます。
「楽しい」「またやりたい」と思えば、アナログゲームを通して、様々な体験を得ることができます。
楽しむためには、最初からルール通りにやるわけではなく、コマやパーツで遊びながら、まず親しむことから始めます。
そして、だんだんとルールのある遊びに移行していきます。
年度後半には、3歳を迎える子どもも増え、よりアナログゲームで遊ぶ機会が増えるので、楽しみです。
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