指絵の具で遊びました
- kazekaoru9
- 9月29日
- 読了時間: 1分

夏の名残を感じながらも、秋の訪れによる自然の変化を楽しんでいる子ども達。
新年度も半分が過ぎ、季節はもうすっかり秋ですね。
先日、指絵の具で遊びました。
タライに赤、青、黄色の三原色の絵の具を用意すると、「何なに?」と興味津々の様子で、自分の好きな色のタライの方へ。
絵の具を触ってみると「気持ちいいね」「フワフワしてる」と感触を楽しんでいました。
最初は、両手で色を塗り広げていた子ども達も、だんだんダイナミックになり、自分の腕や脚に絵の具を付け始めるともう止まりません。
そのまま、広げた段ボールの上を歩いてみて、足跡が付くことに気付いた子や、ペタペタ手形を段ボールに付けて「お花みたい!」とたくさん手形を付けて楽しむ子もいました。
「もっと、絵の具ちょうだい!」とリクエストがあり、色々な絵の具の色を混ぜてみて「赤じゃなくなってきた」「緑になった」と、色の変化に気付く姿も見られました。
終盤になると、全身絵の具だらけになり、たっぷり全身で絵の具の感触を楽しんだ子ども達でした。
夏は、水遊びや感触遊びを楽しんだ、風かおるの子ども達。
これからは、生き物が大好きな子ども達とともに公園に出かけ、秋の自然に触れる機会を増やしていきたいと思っています。










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