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小さな冒険

更新日:6月15日

風かおるの子どもたちは朝の涼しい時間に散歩に出掛けます。

公園に着くと、さっそく冒険が始まります。

子ども達の目線の先には、アリ、ダンゴ虫、草むらには生えるキノコ、落ちている花、カナブン、8ミリのバッタ…。


見入っている子どもたちに寄り添いながら、保育士は子どもの会話やつぶやきに耳を傾けます。

子どもの感動や集中を中断したり妨げたりする声掛けは禁物です。

この地味に見える保育士の支援こそが、子どもの主体性を育む保育なのです。




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