
新聞紙や画用紙を手でちぎって雪遊び。
「ビリビリ」「ひらひらってなるね。」

ちぎった紙をペタペタ。糊で貼ってみよう。
「何ができるかな?」「赤、青、ピンクも貼りたいな。」

ある日、赤い顔に大きな口を開けた❛お友達?❜が登場しました。
「何が入っているのかな?」「ちょっと覗いてみよう」

「鬼さんみたいだけど…。」「あっ、角がない。角をつけようよ。」と気づいたわかば組さん。カラフルな角をつけてくれました。

ちぎり遊びから、鬼のパンツを穿かせたり、新聞紙を丸めて豆をつくったり。遊びの中で節分に触れてきました。

節分当日、鬼の親分の登場です。
「鬼は外」「福は内」と鬼を追いかけながら豆を投げます。

「痛い、痛い」「助けて~」と鬼は逃げていきました。
無事、鬼退治を終えました。

福の神がやってきました。
「みんなにいいことがありますように!」とお菓子をまいてくれました。

菓子まきが初めての子もいたのか、はじめは戸惑う様子の子どもたちでしたが、
保育者が拾って見せると、「これにする!!」と選びながら集め始めました。

次は、1歳児ひなた組さんの番です。
わかば組さんの「がんばれ」の応援の中、お菓子を手にうれしそうです。

給食は、❛鬼ランチ❜(チキンライスの鬼と大豆のサラダ、スープ)
「鬼を食べちゃうぞ」「おいしい♪」とかわいい鬼さんをパクパク食べてまたまた鬼退治。
今年度も残り2か月。笑顔いっぱい元気いっぱいで過ごせますように。