雨ふり散歩を楽しみました
- kazekaoru9
- 7月31日
- 読了時間: 2分

雲ひとつない青空と賑やかなセミの声に、夏本番を感じられる季節となりました。
風かおるでは、梅雨の時期から7月末まで、わかば組(2歳児)の子ども達と雨ふり散歩を楽しんできました。
元気いっぱいのわかば組の子ども達は、保育者が雨の日に「お散歩に行こう」と声を掛けると、「いきたい!」と大喜び。
お家の方と一緒に選んだお気に入りのレインコートを着て「かっこいいでしょ!」とポーズを決めて嬉しそうでした。
最初は「カッパがよごれちゃうかな…」と、遠慮していた水たまりも、入ってみると楽しくて…どんどん水たまりにバシャン!!!
水たまりに勢いよく足を入れると、跳ねた水が顔や体にかかり、お友だちと顔を見合わせて大笑いしていました。
「ポツポツきこえる」と雨音に気付いたり、「カタツムリいるかな?」「カエルどこかな?」と生き物を探しながらお散歩していると…
「カタツムリみつけた!」と嬉しそうな声を上げていました。
「みんなに見せてあげよう」と子ども達からの提案で、見つけたカタツムリを捕まえて、園で待っているひなた組やこはる組の子ども達に持って帰る姿も見られました。
雨の日が、大好きなお散歩に出られないつまらない日ではなく、晴れた日には感じる事の出来ない、音や匂い、生き物との出会いを通して、わくわくした記憶になってもらえたら嬉しいです。










コメント