梅雨の時期から続けてきたあめふりさんぽですが、11月10日がわかば組の子ども達と出かける、最後のあめふりさんぽになりました。
雨の日でも元気いっぱいの子ども達は、雨の日に「お散歩に行こう」と声を掛けると、「いきたい!」と大喜び。

お家の方と一緒に選んだお気に入りのカッパを着て「かっこいいでしょ!」とポーズを決めて嬉しそうな子ども達。

最初は「カッパがよごれちゃうかな…」と、遠慮していた水たまりも、入ってみると楽しくて…どんどん水たまりにバシャン!!!勢い良く足を入れると、跳ねた水が顔や体にかかり、顔を見合わせて大笑いしていました。





「ポツポツきこえる」と雨音に気付いたり、「カタツムリいるかな?」「カエルどこかな?」と生き物を探しながらお散歩していると…
「カタツムリみつけた!」と嬉しそうな声を上げていました。



雨の日が、大好きなお散歩に出られないつまらない日ではなく、晴れた日には感じる事の出来ない、音や匂い、感触、生き物との出会いを通して、わくわくした記憶が子ども達の中に残っていくことを願っています。
